きのせみかの大和撫子な生活

清楚で慎ましく、凛とした女性を目指して・・・ 今日を大切に活きたい。

Entries

あなたの中の「サボり魔」が人生を困難にする

 頭の中でこんなことを言ったことはありませんか?

「自分にはできない!」
「そんなの難しすぎる!」
「やってみたって、どうせ失敗するよ」
「いつも失敗するのに、どうしてやらなきゃいけないの?」


 あるある...と思っているのは、あなただけではありません。残念ながら、ほとんどの人はこのようなことを考えたことが一度や二度はあります。
 このようなネガティブな独り言は大いに弊害があります。結局、自分の頭の中にいる悪魔が一番質が悪いのです。

 このような独り言や考えが日常的に、もしくは昔よりも頻繁に頭に浮かぶ場合は、あなたの中のサボり魔が仕事を難しくしています。この破壊的な思考が、目標を達成するのを阻止したり、成功するのを邪魔したりすることがあるのです。
 チャンスを掴んでもいないのに、突然すべてがうまくいかないような恐怖や不安に襲われることがあります。考え過ぎ、思考停止、不確かなものに取り憑かれているような感じがするなら、それは頭の中のサボり魔のせいです。

 サボり魔は、コンフォートゾーンの外に出た時によく現れます。恐怖心のせいでサボり魔が現れ、恐怖心をそのままにしていると、それだけ長い間サボり魔が取り憑きます。恐怖心によって生まれたサボり魔ですが、前に進みたいのであれば、恐怖心をいつまでも抱えていてはいけません。
 そこでサボり魔を追い払い、成功する方法を見つけるための3つのステップをお教えしましょう。


1. まずは気づくこと

 まず一番大事なことは、自分がサボろうとするような行動を取っていることに気づくことです。気づきというのは太陽のようなものです。「気づき」という光に照らされると、サボろうとする行為を誤魔化すことはできません。
 気づくことで自分を客観視でき、サボり魔のせいでいかに自分が行き詰まっているかわかります。人間は、物事をありのままにではなく、自分の精神状態を反映させて見る傾向があります。したがって、観察し、気づくことが、サボりから乗り越える大事な第一歩になります。


2. 自分を取り戻す

 次に大事なのは、自分を取り戻す、つまり自信を取り戻すことです。自信や自尊心があると、新しいことをやってみたり、勇気を持ってリスクを取ることができます。新しく素晴らしいことに挑戦したいのであれば、できるだけポジティブな結果だけを考えることからはじめましょう。
 ポジティブなことを考え続けようとすると、恐怖心を克服できます。そして、小さなことからはじめて、その小さなことを1つずつ成功させていきましょう。1つ成功するごとに、小さな自信が身につきます。決してうまくいかないと考えないこと。それよりも、すべてがうまくいく輝かしい道のりを頭に思い浮かべましょう。


3. 完璧主義にならない

 3つ目に大事なのは、完璧でなければならないという考えを捨てることです。「もし間違ったらどうしよう?」「どうして自分はもっとうまくできないんだろう?」というような考え方は恐怖心を生みます。
 完璧主義によって生まれるネガティブな心は、サボり魔にとって"完璧な"環境です。したがって、完璧でなければならないという考え方はやめましょう。
 自分ができることについてポジティブに考えることで、精神、感情、身体の状態を健全に保つことができ、心に決めたことは何でもできるようになります。


 この3つの原則がわかっていれば、頭の中でサボり魔の声が聞こえてきても、前よりもうまくコントロールできるはずです。本当にやりたいことから自分を遠ざけてはいけません。



頭の中の「サボり魔」の声を封じ、やりたいことを実現するための3つのステップ(Lifehacker)
http://www.lifehacker.jp/2016/08/160825_neglect.html

---------------------------------------------------

 上記の「自分の頭の中にいる悪魔」や「サボり魔」とは、俗に「貧乏神」などと呼ばれる霊物に感(かま)げた心魂の類なのかもしれませんね。
 ちなみに古学(国学)の泰斗・平田篤胤先哲が著された『仙境異聞』には、こうした禍物について、平田先生と仙童寅吉との次のような問答が見えます。

平田先生 「瘧神(おこりがみ)、疫病神、貧乏神、疱瘡神(ほうそうがみ)、首絞神、火車などという種々のものがいて、世の人に災いをもたらしているようだが、これらはどのようにしてできたものか、師に聞いたことはないか。」

寅吉 「これらは全て人霊がなったもので、この世にいた時に心の修め方が善くなかった者たちが、それらの群れに入るということです。妖魔はいうまでもなく、そのような鬼物は、世の人を一人でも多く自分たちの群れに引き入れて同類を増やそうと、各々が常に隙を窺っています。このことからも、人は少しでも邪(よこしま)に曲がった心を持ってはならないのです。たとえ徳行を積んだ善人でも、邪心を一瞬でも思えば、日頃の徳行も水の泡と消えて、その悪念は消えることなく、やがて妖魔に引き込まれる縁となるということです。」

 邪霊鬼物による誘惑は万人に対して為されるはずですが、しっかりとした自分の意志を持って迷わず正道を歩むのか、或いはこうした邪心に同調して禍物と縁を結んでしまうのか、これがその人の人生における大きな岐路となるのでしょう。



<関連>
変化を阻害する言葉「でも」
http://kinosemika.blog134.fc2.com/blog-entry-3627.html

<参考>
『仙境異聞』の研究(1) -概略-(日本古学アカデミー)
http://www.nihonkogaku.com/content/report.cgi?co=136



ランキング参加中。応援してくださる方はこちらを全部クリック!
人気ブログランキングへ精神世界ランキングにほんブログ村 歴史ブログ 日本の伝統・文化へ
関連記事
スポンサーサイト

*Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

左サイドMenu

プロフィール

紀瀬美香

Author:紀瀬美香
古学(国学)・古神道研究家。
日本古学アカデミー代表。

日本古来の大和心(清明心)をもう一度復活させましょう!清楚で慎ましく、凛とした大和撫子を目指して・・・
今日を大切に活きたい。

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
学問・文化・芸術
163位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
哲学・思想
14位
アクセスランキングを見る>>

最新記事

全記事表示リンク

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

右サイドメニュー

検索フォーム

カレンダー

10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

ブログ村ランキング