きのせみかの大和撫子な生活

清楚で慎ましく、凛とした女性を目指して・・・ 今日を大切に活きたい。

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被害者意識は幸福を遠ざける

 前回は、チームのメンバーを職務遂行能力と精神的成熟度の2つの軸でとらえて、5つのタイプに分けることを説明しました。まず、職務遂行能力と精神的成熟度の両方が低いステージⅠ(依存者)の人たちの口グセを列挙します。

●上司の対応が悪いから、やる気が起きない。
●職場の環境が悪いから、集中力が高まらない。
●労働条件が悪いから、モチベーションが上がらない。
●正当な評価がされていないから、仕事の手を抜いている。
●あの人がいるから会社に行きたくない。

 このように、自分の行動や感情、ひいては人生まで、他人や環境に左右されていると考えている人たちがこのステージⅠの「依存者」です。また、自分の力でコントロールできないこと(他人の言動、環境、システム)に条件をつけるのも彼らの特徴のひとつです。
 依存者は被害者といってもよいでしょう。ここでの被害者とは、何か具体的な被害にあった人という意味ではなく、誰々のせいでこうなったとか、何々のせいでこうなったなど、自分以外に原因や責任があり、常に自分は悪くないと考えている人のことを指します。つまり、いつも被害者意識を抱えている人たちです。



第2回 問題は自分以外にあると考える「依存者」(ステージⅠ)たち(日経Bizアカデミー)より
http://bizacademy.nikkei.co.jp/business_skill/team_uchida/article.aspx?id=MMAC2m001007052014&page=1

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  『神仙感応経(太上感応篇)』の冒頭に「仙経に曰く、禍福に門なし、惟だ人、自ら招く。善悪の報は、影の形に随うが如し」とあるように、「悪いのはいつも他人」という考え方が常となっている人は、恐らく幸福を得ることは困難でしょう。
 しかしながら、「嘗て悪事を行うことあるも、後自ら改め悔い、諸悪を作(な)すこと無く、衆善を奉行せば、久々にして必ず吉慶を獲ん。いわゆる禍を転じて福と為すなり」ともあり、誰にでも運命好転の転機が存していることも伝えられています。



<参考>
『異境備忘録』の研究(26) -神仙感応経-(日本古学アカデミー)
http://www.nihonkogaku.com/content/report.cgi?co=341



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紀瀬美香

Author:紀瀬美香
古学(国学)・古神道研究家。
日本古学アカデミー代表。

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