きのせみかの大和撫子な生活

清楚で慎ましく、凛とした女性を目指して・・・ 今日を大切に活きたい。

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日本人の美学と重なる桜の美しさ

 2014年4月17日、環球網は日本の国花である桜は愛と希望の象徴で、日本を代表するものの一つだとし、世界各地で花開く美しい桜を写真で紹介した。

 日本人は桜が好きで、華やかだが儚い日本の武士道の美学の象徴と捉えている。日本人は人生を儚いものと見て、生きることは桜の花のように鮮やかなものだが、死ぬとしても潔くこの世を去りたいとしている。桜は散るときにも清らかで潔く、日本の精神として日本人に尊ばれている。



世界で花開く日本の桜、その美しさは日本人の美学と重なる―中国メディア(レーコード・チャイナ)
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=86801&type=

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 『古事記』に登場する木花之佐久夜毘売(このはなさくやびめ)は、大山津見神の御娘で邇邇芸命に嫁いだ麗しき女神ですが、「木花」とは桜のことであるという説もあります。
 江戸時代の国学者・本居宣長先哲も桜がお好きだったようで、桜に関する歌を数多く詠まれています。

「敷島の 大和心を 人問はば 朝日に匂ふ 山桜花」
(日本の大和心とはどういうものかと人に問われれば、朝日に照らされて麗しく潔く輝く山桜のようなものだと答えよう。)

「まちつけて 初花見たる うれしさは 物言はまほし 物言はずとも」
(待つことに慣れ切って、不意に初花を見た時の嬉しさは、言葉に出して言ってやりたいものだ。相手は物言わぬ花であっても。)

「朝日かげ まちとるかたの 梢より 外山のさくら 色ぞ添ひゆく」
(朝日の光を待ち受ける方の梢から、外山の桜は花の色が付け加わってゆく。)

「咲きにほふ 春のさくらの 花見ては 荒らぶる神も あらじとぞ思ふ」
(咲き映える桜の花を見れば、この国に荒ぶる神などあるまいと思う。)

「桜花 ちる木のもとに 立ちよりて さらばとだにも 言ひて別れむ」
(桜の花が散る木の元に立ち寄って、さらばと一言だけ言って別れよう。)



<関連>
いま重要なことは日本人本来の心性「やまとごころ」を取り戻すこと
http://kinosemika.blog134.fc2.com/blog-entry-1978.html

戦前の教育を受けた日本人なら誰でも知っていた「松阪の一夜」
http://kinosemika.blog134.fc2.com/blog-entry-1749.html



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紀瀬美香

Author:紀瀬美香
古学(国学)・古神道研究家。
日本古学アカデミー代表。

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