きのせみかの大和撫子な生活

清楚で慎ましく、凛とした女性を目指して・・・ 今日を大切に活きたい。

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宇宙的な広がりをもつ素粒子の世界

<なんでも通り抜けるニュートリノ~素粒子から見た世界観>

 宇宙空間には無数のニュートリノが飛び交っています。発生源は、太陽の核融合や宇宙の彼方で起こった超新星爆発です。たとえば、太陽からは核融合で発生したニュートリノが1秒間に1㎡あたり数十兆個も地球に降り注いでおり、われわれの身体を貫通しています。

 物質を透過するといわれて、みなさんはすぐに納得できますか?いくら小さいからといって、物質は原子レベルで詰まっているんだから、どこかにぶつかるはずだとは思いませんか。あるいは、何兆という数が素通り???って思いませんか?

 それを理解するには、ニュートリノの身になって、彼らがどんな世界を見ているかを想像してみるのも一つの方法です。そのために、ニュートリノの見ている世界をわたしたちの世界まで拡大してみます。

(中略)

<わたしたちが見えない世界に何があってもおかしくない>
  
 素粒子という単位の世界では、細胞1つの大きさがまさに宇宙的な広がりをもっているのです~いうなればミクロ宇宙。われわれは、顕微鏡でDNAさえも見ることができませんが、その奥には無限の広がりがあるといっていいでしょう。
 
 そう考えると、われわれが生活している空間も、素粒子レベルで見ると、見つかっていない素粒子があるでしょうし、それらが様々な構造をつくっているかもしれません。その構造には、なにかが記録(記憶)されているかもしれません。少なくとも、何らかの統合原理が構造をつくっていて、宇宙の外(遺伝子や細胞レベルの)世界と関係をもっているでしょう。
 
 そこには、目に見えない(不思議な)世界が秘められているはずです。それはきっと、宇宙のはじまりともつながっています。
 そこから眺めれば、超常現象といわれるものや超能力をいわれるものもすべて、説明がつくのかもしれません。

(詳しくはコチラ)
   ↓

なんでも通り抜けるニュートリノ~素粒子から見た世界観(生物史から、自然の摂理を読み解く)
http://www.seibutsushi.net/blog/2013/10/001422.html

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 日本古学によると、人間は物質(質)から成る肉体に精神(霊)が備わっており、霊より発せられる生気(気)が加わって生活していますが、「人身は小宇宙」ともいわれるように、宇宙間もまた霊・気・質の三者で成立しているとされています。

 この霊・気・質のうち、現在の科学的研究は質に関するものに集中しており、気に関する研究も行われてはいますが、残念ながら気と霊が混同されることも多いようです。
 また、霊に関しては全く研究の対象となっておらず、霊学(玄学)も一般の学問としては全く知られていませんが、今後もし霊・気・質が科学的に解明されるようなことがあれば、人類の文明は画期的な進歩を遂げるような気が致します。

 ちなみに太安万侶大人による『古事記』序文の冒頭には、

「それ混元既に凝りて、気象未だ効(あらわ)れず。名も無く為(わざ)も無し。誰かその形を知らむ。然(しか)して乾坤(あめつち)分かるる初め、参神、造化の首(はじめ)を作(な)し、陰陽ここに開けて、二霊群品の祖(おや)と為りき。
 所以(このゆえ)に、幽顕に出入りして、日月、目を洗ふに彰(あらわ)れ、海水に浮沈して神祇(かみたち)身を滌(すす)くに呈(あらわ)る。
 かれ、太素(たいそ)は杳冥(ようめい)なれども、本教に因(よ)りて、土(くにち)を孕(はら)み、島を産みたまひし時を識(し)り、元始は綿邈(めんばく)なれども、先聖に頼(より)て、神を生み、人を立てたまひし世を察(し)る」

 と記されており、これを素直に現代語訳するならば、

「混元(混沌としている宇宙の根元の気)の未分化の状態から既に凝結する兆しがありますが、その時は未だ気象(宇宙の姿)は現れておらず、誰もその形を知る者はおりません。そして参神(天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神の三神)が造化(天地陰陽の運行によって万物が成り出でること)の首先となり、乾坤(天地)が初めて分かれ、陰陽が開けて、二霊(伊邪那岐神、伊邪那美神の二神)が万霊万物の祖神となりました。
 このために、二神は幽界(かくりよ)と顕界(あらわよ)に出入りして、伊邪那岐神が目を洗うと日、月の神(天照大御神、須佐之男命)が現れ、海中に浮沈して禊ぎ祓えを行って八百万神が現れました。
 このように、太素(天地開闢(かいびゃく)以前の混沌とした時)のことは明らかではありませんが、本教(天津神による伝承)によって、地球の誕生のことを知識し、また、元始(世の始め)のことは遥か遠い太古のことではありますが、先聖(本教のことを言(こと)伝え、記し伝えた賢人)によって、八百万神がお生まれになられたことや、人界をも生(な)し立て給われた御世のことを察することができるのであります」

 となり、『古事記』本文は宇宙のはじまりからの歴史を表したもので、しかも現在の宇宙は陰陽で成り立っており、幽界(かくりよ)と顕界(あらわよ)が存在することが伝えられています。



<関連>
形而下物質文明の中毒
http://kinosemika.blog134.fc2.com/blog-entry-2191.html

<参考>
『古事記序文』解説(1)(日本古学アカデミー)
http://www.nihonkogaku.com/content/report.cgi?co=189

神道宇宙観略説(1) -宇宙の大精神-(日本古学アカデミー)
http://www.nihonkogaku.com/content/report.cgi?co=210

宇宙のはじまり(日本古学アカデミー)
http://www.nihonkogaku.com/content/report.cgi?co=26

この世界だけがすべてではない(日本古学アカデミー)
http://www.nihonkogaku.com/content/report.cgi?co=23



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おはようございます 

北海道の栗沢という町のお寺に、髪の毛が伸びる(現在は止まっている)お菊人形という日本人形が安置されています。
つい最近お参りしてきたのですが、人形とはいうものの、やはり何か違うものを感じました。人形にも霊が宿るというのは本当なんだって思いました。
  • posted by satoshi 
  • URL 
  • 2013.10/10 04:52分 
  • [Edit]

Re: おはようございます 

satoshiさん
古神道では依代として人形(ひとがた)を用いますが、その効験は絶大です。
  • posted by 紀瀬美香 
  • URL 
  • 2013.10/10 10:17分 
  • [Edit]

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紀瀬美香

Author:紀瀬美香
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