きのせみかの大和撫子な生活

清楚で慎ましく、凛とした女性を目指して・・・ 今日を大切に活きたい。

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実は臨死体験者だった夏目漱石

『吾輩は猫である』などで有名な夏目漱石(1867-1916)は、あまり知られていませんが臨死体験をした一人です。
漱石は、1910年8月、43歳の時に胃潰瘍を煩い、療養のために伊豆の修禅寺温泉に出かけて転地療養をしていました。
しかし8月24日、800gに及ぶ大吐血を起こし、約30分間、生死の淵をさまよう危篤状態に陥りました。
その際に臨死体験をしたようで、その後もときどき臨死体験をするようになったと『思ひ出すことなど』などに書き残しています。

漱石はその体験について、「魂が身体を抜けると云っては既に語弊がある」とし、この現象について、

「霊が、細かい神経の末端にまで行きわたって、泥でできた肉体の内部を軽く清くするとともに、官能の実覚から遥かに遠からしめた状態だった」

と表現しています。また、

「余の心は、己の宿る身体とともに蒲団から浮き上がり、腰と肩と頭に触れる蒲団が、どこかへいってしまったように、心と体がもとの位置に漂っていた」

と記しています。

多くの臨死体験者と同様に、漱石も恍惚感や心の安らぎを感じていたようですが、私にもその感覚はよくわかります。
なぜなら、私も臨死体験者の一人だからです。
   ↓

「人間の死」という自然現象について
http://kinosemika.blog134.fc2.com/blog-entry-1024.html


<参考>
日本古学アカデミー記事
#0010【「死」と呼ばれる現象】
http://www.nihonkogaku.com/content/index_top.cgi?start=150&co=150

#00144【『仙境異聞』の研究(9)-人や鳥獣の魂の行方―】
http://www.nihonkogaku.com/content/index_top.cgi?start=10&co=10



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*Comment

臨死体験信じる派 

実は私も臨死体験をしています。数ヶ月前に観たこの動画とまったく同じような体験をしたので、私の人生は本当に変わってしまいました。
www.youtube.com/watch?v=res1ZJ07BoA
この方本も書かれていて、読んだのですが、体験を思い出して涙が溢れて仕方がありませんでした。
臨死 そして与えられた二度目の人生
ハワード・ストーム
www.amazon.co.jp/dp/4990837304
書店で売ってなかったのでアマゾンで買いました。
  • posted by 都子 
  • URL 
  • 2015.08/06 10:31分 
  • [Edit]

Re: 臨死体験信じる派 

都子さん
このような事実がもっと広まれば、人間界も変化していくのかもしれませんね。
  • posted by 紀瀬美香 
  • URL 
  • 2015.08/07 06:59分 
  • [Edit]

NoTitle 

そう思います。この世と比べると天国は比べ物になりません。
たくさんの人に気づいてほしいです、人生はここでは終わらないって。
  • posted by 都子 
  • URL 
  • 2015.08/10 10:38分 
  • [Edit]

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プロフィール

紀瀬美香

Author:紀瀬美香
古学(国学)・古神道研究家。
日本古学アカデミー代表。

日本古来の大和心(清明心)をもう一度復活させましょう!清楚で慎ましく、凛とした大和撫子を目指して・・・
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