きのせみかの大和撫子な生活

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「分断政策」にご用心!

「米国のアジア進出がアセアンに歓迎された」という大ウソ

ホノルルで開かれたAPEC首脳会議とその後の一連のアジア首脳 会議をめぐるわが国の報道は、米国のアジア進出を歓迎する論調一色だった。

すなわち、今回のアジア首脳会議の一大テーマは、アジアという舞台をめぐって米中の経済的、軍事的駆け引きであり、日本はその中で一定の役割を果たした、アセアン諸国も米国のアジア進出を歓迎した、などと日本の報道は書きたてた。

それがいかに実態からかけ離れたウソだったかを見事に証明する記事を見つけた。
11月26日の読売新聞は次のように書いていた。
すなわちインドネシアのバリ島で11月19日に開かれた東アジア首脳会議の議長声明が25日になってようやくまとまって公表されたと。
発表が遅れた理由は首脳会議の焦点となった南シナ海問題についての書き方で米国・日本と中国が対立し、アセアン諸国は板ばさみとなり、 結局は「南シナ海」という言葉は盛り込まれず、米国が主張する「海洋 安全保障」という言葉も「海洋協力」という曖昧な言葉に変更されて まとまったという。
つまりアセアン諸国は米国や日本の主張を受け入れるよりも、中国との対立を好まなかったという事だ。

米国のゴリ押しに迷惑していたのはアセアンだけではない。
11月19日の日経新聞は、「米中の対立激化 豪を翻弄」と題する英国ファイナンシャル・タイムズの記事(11月18日付)を紹介し,中国を重視してきた豪州が米海兵隊のダーウィン駐留で苦境に立たせられたと書いていた。
 
さらにまた11月21日の毎日新聞はアセアンの中心的国である インドネシアのマルティ外相が「(海兵隊の豪州駐留決定は)中国の反発を招き、緊張や相互不信の悪循環を生み出す」と批判し、ユドヨノ大統領側近は「米中の争いに巻き込まれればアセアンは分裂し共同体 構想も難しくなる」と警鐘を鳴らしたと報じている。

要するに米国のアジア進出はアジアの安全保障に役立つどころか アジアを分断するハタ迷惑な話なのだ。
米国のアジア進出を歓迎するのは「日米同盟はアジアの公共財」などと いう馬鹿なことを繰り返す日本と、シンガポールやフィリピンといった一部のアセアンの対米傀儡国家だけなのだ。
日本の大手新聞を鵜呑みにしていると、とんでもない誤りをおかすことになる。


天木直人(外務省を告発する著書が話題となった元駐レバノン特命全権大使)
http://blogos.com/article/25556/?axis=g:0

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16世紀のスペイン、17世紀のオランダ、18世紀のイギリスと、世界規模の帝国を築いた国々の中枢では、いつもユダヤ人が国際ネットワークの技能を提供しており、それが諸帝国の成功の秘訣の一つだったといわれていますが、第一次大戦後、この世界覇権はアメリカに移動して今に至っています。

小国のイギリスが覇権国となったのは、産業革命以来の技術力や軍事力もさることながら、外交・諜報能力が非常に進んでいたからで、その一つが世界を敵味方に分断する「分断政策」と呼ばれる戦略です。
第二次大戦後は世界的な分断政策として「東西冷戦」という構造が作られましたが、朝鮮半島では今も分断統治が続いています。
日本はといえば、西側の一員として中国、ロシア敵視という政策がとられてきましたが、冷戦終了後の現在もそれは続けられています。

この分断政策にハマルと近隣諸国同士が信頼できなくなることによって団結力を失い、「本当の敵」が見えなくなって、陰から巧妙に操られてしまうことになります。
そしてこの戦略を実行するために重要な役割を果たすのがマスコミで、上記の記事もその視点から見ればよく判ります。

「自ら戦争を誘発しながら、敵対するどちらの側にも領土の獲得が生じない和平会議を主導しなければならない。戦争は対立する双方の国家がさらに負債を抱え込み、我々の代理人の手中に落ちるように主導されなければならない。」

「 群集心理を利用して大衆に対する支配権を獲得すべきだ。」

「誹謗・中傷・偽の情報を流したことでどのような波紋が広がろうと、自らは姿を隠したまま、非難されることがないようにしなければならない。大衆への情報の出口すべてを支配すべきである。」

「世界を動かしてきた陰の存在!?」より
       ↓

http://kinosemika.blog134.fc2.com/blog-entry-1170.html


なぜ私にこのようなことが判るかといえば、この戦略は女性的な思想から出てくるもので、夜の銀座の世界でもよくあることだからです。
女性は自分でこのマスコミの働きもこなし、たとえ事実でも伝えるニュアンスを変えることによって相手を操縦する術をもっており、それで男性を巧みに操ることができます。

『古事記』の伊邪那美神の神去(かむさ)りの段で、黄泉国(よみのくに)において、伊邪那岐神ほどの大神も、伊邪那美神の怨念より化生した泉津醜女(よもつしこめ)に追われ、十拳剣(とつかのつるぎ)を後ろ手に振り回しつつ逃げ出したほどで、この女性特有のダークサイドは恐るべき破壊力をもっていますので、くれぐれも男性の方はご用心を。
日本古学によると、女性は出産という能力をもつ肉体の構造上、男性以上に月黄泉国(つきよみのくに)との関わりが深いとされています。)



参考:日本古学アカデミー#0056【神々の怒り】
http://www.nihonkogaku.com/content/report.cgi?co=56



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紀瀬美香

Author:紀瀬美香
古学(国学)・古神道研究家。
日本古学アカデミー代表。

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